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タイ紀行 パタヤ編

Wednesday 16,SEP,1997

今日はリゾート気分で。
ゆっくり起きて、チェックアウト。この猛烈な熱気、強烈な喧騒ともしばらくお別れで、一路パタヤへ。 と思ったら、東バスターミナルに行くためのマイクロバスに乗ったらこれが大曝走でたいへん!スターツアーズなんかの比じゃない。トゥクトゥクよりすごい!座っていても上下にどっかんどっかん揺れてケツが浮く。
モーレツ大曝走をしばらく体験して、パタヤ行きの長距離バスではこんどはの〜んびり、ぐうぐう眠った。
パタヤのホテルはノースパタヤ側の静かなところで、思いっきりリゾート。ここはぜひ女の子と来たいものだ。(だがこの後、彼女と来るべき処ではないと分かる)

パタヤの街の方に出ると、かなりアヤシイいかがわしい店が並ぶ。町行く人はドイツ人が多くて、ほとんどは オヤジが現地の女を買って連れている。ほんとにどこを見てもそういうにわかカップル、不釣り合いカップルがいる。ここはそういうとこなんだ〜。
時間をもてあまして、ショッピングモールへ。がらんとした田舎の観光地のショッピングモール。 どうしようもなくやるせない、ひなびた田舎の町。
夕暮れになったので、湘南の海にそっくりな海岸を歩いてドイツ料理の店へ。タイ料理ばかり食べていた胃にはとても新鮮。なんだか3人で宴会をしに来たようだ。とっても楽しく盛り上がってホテルへ。今日は満月が怖いくらいに美しい。ホテルではプール横のテラスでバンド演奏。オレたちもオープンバーでカクテルを飲みながらリゾートの夜を過ごす。大盛り上がり(アメリカ人の団体がダンスしまくり)で演奏が終わり、部屋へ戻るとなんとまだ10時半。なんて時間のたつのが遅いんだろう。


Thursday 17,SEP,1997

な〜んもない一日。

遅い朝食(クロワッサン)の後はプールサイドで過ごす。客はオレたちの他は誰もいなくて、貸切状態。
S夫妻はプールサイドで読書(奥様は宮本輝、ダンナは京極夏彦)。オレは一人でぱしゃぱしゃ泳ぐ。 カクテルを飲んだりして、絵に描いたようなけだるいリゾートの休日。う〜ん、にあわない(笑)
海岸に出て、海の家でカオ・パッ(チャーハン)を食べた。ドイツ人のオヤジたちがのんびり過ごしていた。
タイでは犬もぐったり

ドイツ人とタイ人女性が子供を連れてやってきた。2歳くらいの子はジェニーというらしい。 ぱっちりと目をひらいて砂遊びしている。オレとSもジェニーといっしょにお砂あそび。しまいにゃ ジェニーをほっといて枯山水(風)の石庭をつくった。でもそれもジェニーが踏みあらしてしまう。 ほんとにかわいいやつだったな〜。


タイの地に和の心?
 
ジェニーにまた会いたいな 

お昼寝をしたりして過ごして夜になった。夜はシーフード・レストラン。ロブスターやカニ、エビを 自分たちで選んで料理してもらう。うまいっ!えびの揚げたのがうまかった。ロブスターは日本の伊勢海老とは全然違う(あたりまえか?)。おなじみの唐辛子とナムプラー(と酢)のソースをつけるとこれまたウマイ。このタイによくある唐辛子ソースは、何にかけてもそのとたんにタイ風の味になって、すばらしいソースだ!!
唐辛子をがりっと一本噛んでしまって、またもや口のなかにバクダンが!! S夫妻とジャンケン唐辛子食べゲームをやった。かおりさんも唐辛子を食ってハイに!

彼女は帰りにゲームを600から300にまけさせて買った。ぜんぶ日本語で。ホテルに帰るのにソンテウ(庶民的なタクシーみたいなもの)も 30にまけさせてた。すごい。

「え〜たかいよお〜」
「3人で、10、10、10で30ね!」

ってそのまんま日本語で!
アユタヤでも「次どこいくの?」って日本語で、なぜか向こうは英語で答えた。言葉は分からなくても その場の状況で言いたいことは伝わるみたい。

ホテルに帰ったら、かおりさんとゲームをやった。一生懸命ブロックを抜くしぐさがかわいいな。ダンナの足のうらを一生懸命マッサージしてあげる姿もかわいくて、写真を撮った。オレもこんなふうにしてくれるかわいいおよめさん欲しいな。それでジェニーみたいなかわいい子供をつくって...(^_^;)

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20/JAN 1998


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